２４日放送の日本テレビ系「２４時間テレビ３６『愛は地球を救う』」（後６・３０）のチャリティーマラソン（走行距離８８キロ）に挑むお笑いトリオ、森三中の大島美幸（３３）が１０、１１日、神奈川・大磯町で初の泊まり込み合宿を行った。

報道陣に練習を公開した１０日は最高気温３６度の猛暑日。それでも午前中に７キロ、午後に９キロの計１６キロを走り込み、「炎天下は初めてでしたが、すごくいいトレーニングになりました」と胸を張った。

最後の４キロは激励に訪れたメーンパーソナリティー、嵐の松本潤（２９）と“アベックラン”。松潤から「もっとみんなを頼っていいんですよ」と声をかけられると、思わず頬を赤らめた。

大島は５月１４日から週２～３回ペースで練習を積み、今回の合宿では計４４キロも走るなど、順調な仕上がりを見せている。

体形が明らかにスリムになり、「１５キロ痩せて軽くなった。もうちょっと筋力をつけて、あと２キロ痩せたい」と体重７０キロ台前半へ意欲を見せると、松潤も「めっちゃストイック。本当に変わった」と絶賛。松潤から「ゴールできそう？」と問われると、大島は「します！気合十分です」と即答した。





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