米フロリダ州の若者がプロポーズのため、全裸でガールフレンド宅を訪ねたところ、
家を間違えて警察に逮捕されるという事件があった。７日付で城市信報が伝えた。

若者はガールフレンドの親に結婚を許してもらうため、当日の早朝３時４５分ごろ、自宅を訪れることをガールフレンドと約束していた。

普通に「娘さんを下さい」ではつまらないと考えた若者。そこで、サプライズとしてドアの前で「一糸まとわぬ姿」でプロポーズしようと考えた。
ところが、家の中から出てきた人に告げられたのは「家を間違えている」。ここで引き下がればよかったものの、若者は頑としてこれを信じず、全裸でその場に居座った。

間違われた家の人はすぐに警察に通報。服を着るよう促されたが、若者は断固として譲らない。しかも、警察官に頭突きで攻撃する構えまで。結局、警察官はレーザー銃を使ってようやく若者の身柄を拘束した。

（編集翻訳　小豆沢紀子）
ソース　新華経済
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/348637/
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