1: エジプシャン・マウ(北海道) 2013/06/26(水) 11:07:39.73 ID:USmXp73X0 BE:2790231348-PLT(12000) ポイント特典
周囲10キロ 人口98人のエミューの島 蓋井島に行ってみた
6月15日発売の雑誌『ケトル』は、特集のテーマとして“離島”をピックアップ。「島が大好き!」と題し、伊豆大島や隠岐諸島、瀬戸内海、五島列島など合計9つの島の自然、生活、文化、食べ物を紹介している。今回取り上げるのは、周囲10kmほどの、断崖に囲まれた蓋井(ふたおい)島。この島では、山の神様とエミューが、まさかの同居中です。
* * *
山口県下関市の吉見港から「蓋井丸」に乗って揺られること35分。売店で島内の地図をゲットしたら、「やまどりの散歩道」と呼ばれるハイキングコースへ向かいます。すると早速、山の入口に小さな鳥居を発見。この島には「山」と呼ばれる4つの森があり、それぞれ「一の山」や「二の山」と名づけられ、そこに山の神様がいると伝えられているのです。
本州最西端の響灘に浮かぶ蓋井島は人口98人、周囲は10.4kmという小さな島で、平地が少なく、山歩きにはぴったりです。海沿いは険しい断崖のため、島の裏側への移動は、山を越えるか船で行くかが基本。渡り鳥だけでなく、唯一海を渡る蝶といわれる「アサギマダラ」がやってくるのが、この島の初夏の風物詩になっています。
蓋井島
http://news.ameba.jp/20130626-219/
【この記事の続きを読む】
6月15日発売の雑誌『ケトル』は、特集のテーマとして“離島”をピックアップ。「島が大好き!」と題し、伊豆大島や隠岐諸島、瀬戸内海、五島列島など合計9つの島の自然、生活、文化、食べ物を紹介している。今回取り上げるのは、周囲10kmほどの、断崖に囲まれた蓋井(ふたおい)島。この島では、山の神様とエミューが、まさかの同居中です。
* * *
山口県下関市の吉見港から「蓋井丸」に乗って揺られること35分。売店で島内の地図をゲットしたら、「やまどりの散歩道」と呼ばれるハイキングコースへ向かいます。すると早速、山の入口に小さな鳥居を発見。この島には「山」と呼ばれる4つの森があり、それぞれ「一の山」や「二の山」と名づけられ、そこに山の神様がいると伝えられているのです。
本州最西端の響灘に浮かぶ蓋井島は人口98人、周囲は10.4kmという小さな島で、平地が少なく、山歩きにはぴったりです。海沿いは険しい断崖のため、島の裏側への移動は、山を越えるか船で行くかが基本。渡り鳥だけでなく、唯一海を渡る蝶といわれる「アサギマダラ」がやってくるのが、この島の初夏の風物詩になっています。
蓋井島
http://news.ameba.jp/20130626-219/